獅子座、O型、五黄の寅

元セクキャバ嬢の日常。

120点満点。

さて今日も今日とて元セクキャバ嬢はブログ更新。

あっという間に10月も半ば…今日はお給料日。

さて、先月はいくら稼げたのでしょうか?

きちんと指名が取れるようになるまでは何となくお給料をもらうのも気が引ける。

今月あと何日か出勤するので頑張って接客のコツを掴もう。

 

 

今月末は実家に帰る。

なんだかとても忙しい1か月がこれからまた始まって

12月~はまた昼仕事に復帰。あっという間だー。嵐のように過ぎ去るんだろうね。

 

歳をとって死ぬまでって、何のためのものなんだろう。

ただのループ。誰のためのものなんだろう。

 

 

 

少し話が逸れる。

私は将来子どもを産む気がない。

それを咎めるというか馬鹿にするというかそういうやつはままいる。

 

 

『いやいや、子どもを育てるとね、自分も成長できるんだよ。』

じゃあ将来子どもを育ててない人は成長できないの?

 

『子どもを産み、育てるってことは使命っていうかさ、自然の理っていうか。

親がそうしてきたから自分たちの宿命じゃない?』

同意求めんな。君にはまだ分からないんだねって顔すんな。自然の理っていうなら毎日ご飯食べて排泄してるのだって自然の理だろ。

 

『やってみてもいないのにどうしてできないって言うの?案ずるがより産むが易しだよ。』

では産みますが私が子どもを育てられなかった場合、誰が私の子を成人まで養育してくれるのでしょうか?無責任なこと言うんじゃないw

 

 

子どもがいる人はそんなに偉いのか。人それぞれ考え方があっていい事柄に関しておすすめされるのは『ほー、なるほど…』と受け入れることができるけど押し付けられるとものすごい腹が立つし残念だ。

 

私だってこの先のことはわからない。無性に子どもが欲しくなるかもしれない。

でも私が物心ついて現時点までは子どもがいる人生のほうが有意義だとはあまり思ったことがない。

 

つまり、私は自分のために生きたい。

30歳から始まった自分の人生をやり遂げるために生きたい。目標なんかなくてもいいから親より早く死なないようにするとか、死ぬまで猫を可愛がるとかそういう感じでゆるゆる生きていけたら死ぬとき120点満点。

 

 

何のためでもない私のために生きよう。

やったことないことをたくさんやってみたことない世界をたくさん見てみよう。

その120点満点のために。

 

 

…さて、夕方まで寝ます。