猫様に学ぶ。
朝からバタバタとお洗濯やらなんやら。
疲れたごろん。今日の予定がちょっとなくなったからゆっくり。仕事はないけど夜は出ないといけないからそれまで休もう。
横になると小さく声をあげながら猫がすり寄って来る。最近寒いのか夜中にベッドに潜り込むことが多くなった。猫は寝相が悪いから私身動き取れなくなるんだけど幸せ。
この前猫の匂いを嗅いだら…なんだろう…すごくいい匂いがして、記憶を遡ったら私がヘアオイル使った手で撫でたからだった。
こんな風に私の触ったものが猫に移る様に、私の話した言葉が人の心に触れたりすることもあるんだろうか、なんて。
こんなに甘えてすりすりしてくるくせに給餌機からご飯が出る時間になれば私のことなんて放ってご飯に夢中。もはやオヤツをあげる私の存在も猫にとっては給餌機なのかもしれない。
私もせめてこのくらいの自由奔放さと自信が欲しいよ…と尊敬しながら今日もオヤツを出させていただきますね。猫様。