昔婚約、半同棲してた男の子に三行半を突きつけて
ある日突然荷物をまとめて家を出た時の話。
その日、私の携帯に電話がつながらないので男の子は私の親友に電話をかけて私の居場所を教えて欲しいと泣きながら懇願したらしい。
『◯ちゃんの居場所を教えてください迎えに行きたいんです』
『◯ちゃんはもう関東にはいません』
『どうしても会って話がしたいんです』
『…君はさ、◯ちゃんに、しあわせになって欲しいと願う?』
『はい、もちろんです』
『じゃあ君ができることは一つ。
◯ちゃんの人生に2度と関わらないであげて』
その通り
流石なのです。
もう2度と会わない人。